【2026年5月版】VS Code AI拡張機能おすすめ7選|無料・有料を用途別に徹底比較

【2026年5月版】VS Code AI拡張機能おすすめ7選|無料・有料を用途別に徹底比較 AIツール実践

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結論から言うと、VS CodeでAIコーディングを始めるならGitHub Copilot Free(無料枠)で十分です。もっと自由度がほしい人はCline(無料・OSS)、企業利用ならTabnineが安心。この記事では2026年5月時点の最新情報をもとに、7つの拡張機能を「補完型」と「エージェント型」に分けて比較します。

  1. この記事でわかること
  2. VS Code AI拡張機能を選ぶ前に知っておくべきこと
  3. おすすめ7選|比較表
  4. 1. GitHub Copilot|迷ったらまずこれ
    1. できること
    2. 料金
    3. ぶっちゃけどうなの?
  5. 2. Cline|自由度最強のオープンソースエージェント
    1. できること
    2. 料金
    3. ぶっちゃけどうなの?
  6. 3. Roo Code|Clineの使いやすさ改善版
    1. できること
    2. 料金
    3. ぶっちゃけどうなの?
  7. 4. Continue|モデルを自由に組み合わせたい人向け
    1. できること
    2. 料金
    3. ぶっちゃけどうなの?
  8. 5. Cody(Sourcegraph)|大規模コードベースに強い
    1. できること
    2. 料金
    3. ぶっちゃけどうなの?
  9. 6. Codeium|完全無料のコード補完
    1. できること
    2. 料金
    3. ぶっちゃけどうなの?
  10. 7. Tabnine|企業のセキュリティ要件に対応
    1. できること
    2. 料金
    3. ぶっちゃけどうなの?
  11. 用途別おすすめ組み合わせ
    1. AIを学び始めた初心者
    2. 副業でWebサイトやアプリを作りたい人
    3. コストを最小限にしたい学生・趣味プログラマー
    4. 業務で本格的に使いたいエンジニア
  12. 無料だけでどこまでできる?
  13. 導入の3ステップ
    1. ステップ1: VS Codeを最新版にアップデート
    2. ステップ2: 拡張機能をインストール
    3. ステップ3: アカウント連携またはAPIキー設定
    4. SHIFT TERAS CAMPUS 学習コース(AIコース・旧DMM WEBCAMP)
  14. よくある質問(FAQ)
    1. Q. GitHub CopilotとCursorは何が違うの?
    2. Q. ClineとRoo Codeはどっちがいいの?
    3. Q. AIが書いたコードをそのまま使っても大丈夫?
    4. Q. ローカルLLMって何?お金かかるの?
    5. Q. プログラミング初心者でもAI拡張機能を使う意味はある?
  15. まとめ

この記事でわかること

  • VS Code AI拡張機能の「補完型」と「エージェント型」の違い
  • 無料で使える拡張機能だけで、どこまでできるか
  • 用途別(学習・副業・業務)のおすすめ組み合わせ
  • 2026年5月時点の料金・機能の最新比較表

VS Code AI拡張機能を選ぶ前に知っておくべきこと

AI拡張機能には大きく2つのタイプがあります。

タイプ 特徴 代表ツール
補完型 コードを書いている途中で次の行を予測・提案してくれる。タブキーで採用するだけ GitHub Copilot, Codeium, Tabnine
エージェント型 「この機能を作って」と指示すると、複数ファイルをまたいで自律的にコードを書き換える Cline, Roo Code, Continue, Copilot Agent Mode

初心者はまず補完型だけで十分です。エージェント型は便利ですが、AIが勝手にファイルを書き換えるので、コードの中身を理解していないと「何が変わったかわからない」状態になります。AIプログラミング自体が初めてという方は「AIプログラミングの始め方|未経験者の3ステップ」を先に読むと全体像がつかめます。

おすすめ7選|比較表

拡張機能 タイプ 料金(月額) 対応モデル おすすめ度
GitHub Copilot 補完+エージェント 無料枠あり / Pro $10 GPT-4o, Claude ★★★★★
Cline エージェント 無料(API自前) Claude, GPT, Gemini, ローカルLLM ★★★★☆
Roo Code エージェント 無料(API自前) Claude, GPT, Gemini, ローカルLLM ★★★★☆
Continue 補完+エージェント 無料(API自前) 任意のモデル ★★★☆☆
Cody (Sourcegraph) 補完+チャット 無料枠あり / Pro $9 Claude, GPT ★★★☆☆
Codeium 補完 無料 独自モデル ★★★☆☆
Tabnine 補完 無料枠あり / Pro $12 独自モデル ★★★☆☆(企業向け)

1. GitHub Copilot|迷ったらまずこれ

一言で言うと: VS Code公式のAIアシスタント。2026年現在、もっとも利用者が多く、情報も豊富。

できること

  • コード補完(タブで採用)
  • Copilot Chat(エディタ内でコードについて質問)
  • Copilot Edits(複数ファイルの一括編集提案)
  • Agent Mode(2026年から正式対応。自律的にタスクを実行)

料金

  • Free: 月2,000回の補完 + 月50回のチャット → 学習用途なら十分
  • Pro: $10/月(約1,500円)→ 無制限補完 + 高性能モデル選択
  • Pro+: $39/月 → Claude Sonnet 4.6やGPT-4oなど最新モデルを選択可能

ぶっちゃけどうなの?

正直、Free枠の月2,000回補完は意外とすぐ使い切ります。1日100行以上コードを書く人なら、2〜3週間で上限に達することも。ただ、学習目的で週末だけ触るレベルなら問題ありません。

Pro版は$10と安いので、「AIコーディングを日常的に使いたい」と思った時点でアップグレードするのが現実的です。

2. Cline|自由度最強のオープンソースエージェント

一言で言うと: 自分でAPIキーを持ち込んで使う、完全オープンソースのAIエージェント。

できること

  • ファイルの作成・編集・削除を自律的に実行
  • ターミナルコマンドの実行
  • ブラウザの操作(MCP連携)
  • 好きなAIモデルを選べる(Claude、GPT、Gemini、ローカルLLMも可)

料金

  • 拡張機能自体は完全無料
  • AIモデルの利用料が別途かかる(Claude API: 入力$3/出力$15 per 1M tokens 目安)
  • ローカルLLM(Ollama等)を使えばAPI代も$0

ぶっちゃけどうなの?

Clineは上級者向けです。APIキーの取得、モデルの選定、コスト管理を全部自分でやる必要があります。その代わり、GitHub Copilotでは使えないモデル(たとえばClaude Opus 4.6)を使えたり、ローカルLLMで完全オフライン環境を作れたりと、カスタマイズ性は圧倒的。

月のAPI代は使い方次第ですが、個人開発なら$5〜20程度に収まることが多いです。Copilot Proの$10と大差ないか、むしろ安く済むケースもあります。

3. Roo Code|Clineの使いやすさ改善版

一言で言うと: Clineからフォークして生まれた拡張機能。UIと安定性が改善されている。

できること

  • Clineとほぼ同じ機能(ファイル操作、ターミナル、ブラウザ)
  • よりわかりやすいUI
  • カスタムモード(コードレビュー専用、ドキュメント生成専用など)を設定可能

料金

  • 拡張機能自体は完全無料(Clineと同じくAPI自前)

ぶっちゃけどうなの?

ClineとRoo Codeは兄弟みたいな関係で、どちらか1つ入れればOKです。2026年5月時点では、Roo CodeのほうがVS Codeマーケットプレイスでの評価が高く、UIも洗練されています。「Clineが気になるけど、ちょっとハードル高そう」という人はRoo Codeから試してみてください。

4. Continue|モデルを自由に組み合わせたい人向け

一言で言うと: 補完にはローカルLLM、チャットにはClaude……のように、機能ごとに別々のモデルを割り当てられるオープンソースツール。

できること

  • コード補完(Tab補完)
  • チャット(コード質問)
  • 機能ごとにモデルを個別設定
  • ローカルLLM対応(Ollama、llama.cpp等)

料金

  • 完全無料(API自前)

ぶっちゃけどうなの?

Continueは「AIモデルに詳しい人」にとっては最高のツールです。ただ、初期設定がやや面倒で、config.jsonを手動で編集する必要があります。AIを学び始めたばかりの人にはおすすめしません。

5. Cody(Sourcegraph)|大規模コードベースに強い

一言で言うと: コード検索エンジンのSourcegraphが作ったAIアシスタント。リポジトリ全体をインデックスして回答精度を高める。

できること

  • コード補完
  • コードベース全体を理解したチャット回答
  • 複数リポジトリ横断の質問対応

料金

  • Free: 個人利用は無料(機能制限あり)
  • Pro: $9/月

ぶっちゃけどうなの?

大規模プロジェクト(ファイル数が数百〜数千)で真価を発揮します。個人の小さなプロジェクトでは、GitHub Copilotとの差を感じにくいのが正直なところ。チームで大きなコードベースを扱っている場合に検討する価値があります。

6. Codeium|完全無料のコード補完

一言で言うと: 個人利用なら無料でコード補完が使い放題。APIキー不要で、インストールするだけ。

できること

  • コード補完(無料・無制限)
  • チャット機能(基本的な質問対応)

料金

  • 個人利用: 完全無料
  • Teams: $12/月

ぶっちゃけどうなの?

「とにかくお金をかけたくない」人にはベストな選択肢です。ただし、補完精度はGitHub Copilotに比べるとやや劣ります。特にTypeScriptやPythonの型推論が絡む場面では差が出ます。まずCodeiumで試してみて、物足りなくなったらCopilotに移行、という順番がおすすめです。

7. Tabnine|企業のセキュリティ要件に対応

一言で言うと: SOC 2、GDPR、ISO 27001認証済み。コードが外部に送信されない設計で、企業利用に特化。

できること

  • コード補完
  • ローカル実行オプション(コードがPCから出ない)
  • チーム学習(チームのコードパターンを学習)

料金

  • Starter: 無料(基本補完のみ)
  • Pro: $12/月

ぶっちゃけどうなの?

個人で使うメリットは正直少ないです。GitHub CopilotやClineのほうが高性能。ただし、「会社のセキュリティポリシーでクラウドにコードを送れない」という制約がある環境では、Tabnineが唯一の選択肢になることもあります。

用途別おすすめ組み合わせ

AIを学び始めた初心者

GitHub Copilot Free だけでOK。まずは補完に慣れることが最優先。学習の全体像は「AI学習ロードマップ2026|未経験から3ヶ月で実務レベル」を参考にしてみてください。

副業でWebサイトやアプリを作りたい人

GitHub Copilot Pro($10/月)がコスパ最強。Agent Modeで「ログイン画面を作って」のような指示もできる。副業の具体的な始め方は「AI副業で月5万円を稼ぐ現実的な3つの方法」を参照。

コストを最小限にしたい学生・趣味プログラマー

Codeium(無料)+ Cline(ローカルLLMで$0運用)。APIキーの設定に少し手間がかかるが、完全無料で本格的なAI環境が手に入る。

業務で本格的に使いたいエンジニア

GitHub Copilot Pro+($39/月)または Cline + Claude API。大規模コードベースならCodyも候補に入る。

無料だけでどこまでできる?

「お金をかけずにAIコーディングを体験したい」という人のために、完全無料の組み合わせをまとめました。

やりたいこと 無料ツール 制限
コード補完 Codeium 無制限
コードについて質問 GitHub Copilot Free 月50回
ファイル自動編集 Cline + ローカルLLM(Ollama) PCスペック依存
コードレビュー Roo Code + ローカルLLM PCスペック依存

ローカルLLMを動かすにはVRAM 8GB以上のGPUが推奨です。GPUがないPCでは、Codeium + Copilot Freeの組み合わせが現実的です。

導入の3ステップ

ステップ1: VS Codeを最新版にアップデート

左下の歯車アイコン → 「更新の確認」で最新版に。AI拡張機能は古いバージョンだと動かないことがあります。

ステップ2: 拡張機能をインストール

サイドバーの拡張機能アイコン(四角が4つ並んだマーク)から検索してインストール。

ステップ3: アカウント連携またはAPIキー設定

  • GitHub Copilot → GitHubアカウントでサインイン
  • Cline / Roo Code → APIキーを設定画面に入力
  • Codeium → Codeiumアカウントを作成してサインイン

どの拡張機能も5分以内にセットアップ完了します。

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よくある質問(FAQ)

Q. GitHub CopilotとCursorは何が違うの?

A. CursorはVS Codeをベースにした別のエディタです。VS Codeの拡張機能ではありません。Cursorを使う場合はVS Codeから乗り換える形になります。「VS Codeを離れたくない」人はGitHub Copilotなどの拡張機能を使いましょう。詳しくは「Claude Code vs Cursor vs Copilot徹底比較」で解説しています。

Q. ClineとRoo Codeはどっちがいいの?

A. 2026年5月時点ではRoo CodeのほうがUIが洗練されていて、初めてエージェント型を使う人におすすめです。機能面ではほぼ同等なので、両方試して好みで選んでOKです。

Q. AIが書いたコードをそのまま使っても大丈夫?

A. 必ず中身を確認してから使ってください。 AIは文法的には正しくても、セキュリティ上の問題があるコードや、非効率な実装を提案することがあります。特に初心者は「AIが書いたから正しい」と思い込まないことが大切です。

Q. ローカルLLMって何?お金かかるの?

A. ローカルLLMは、自分のPC上で動くAIモデルのことです。Ollamaなどのツールで無料で導入できます。ただし、それなりのPCスペック(VRAM 8GB以上のGPU推奨)が必要です。スペックが足りない場合は、クラウドAPI(月$5〜20程度)を使うほうが快適です。

Q. プログラミング初心者でもAI拡張機能を使う意味はある?

A. あります。特にコード補完は学習効率を大幅に上げます。 ただし、AIに頼りすぎると基礎が身につかないので、「AIの提案を読んで理解する」習慣をつけましょう。AIはあくまで補助輪です。効率的な学び方のコツは「プロンプトエンジニアリング入門|7つのコツ」も参考になります。

まとめ

2026年5月現在、VS Code AI拡張機能の選び方はシンプルです。

  1. まずはGitHub Copilot Freeを入れて、AIコーディングを体験する
  2. 物足りなくなったらCopilot Pro($10/月)にアップグレード
  3. もっと自由にやりたくなったらClineRoo Codeでエージェント型に挑戦

大事なのは「どれが最強か」ではなく、自分の目的と予算に合ったツールを選ぶこと。まずは無料で始めてみて、必要に応じてステップアップしていきましょう。

AIツールを使いこなすスキルは、2026年のエンジニアにとって必須の武器です。この記事が、あなたの第一歩を後押しできたら嬉しいです。



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